街路樹のあり方

 新潟市内では、11月~12月にかけて、街路樹の剪定が至るところで行われます。

 

 皆様も剪定された街路樹を目にすることがあると思いますが、新潟ではほとんどの街路樹が切詰剪定により棒切れのようにされてしまいます(かく言う弊社も、切詰剪定を行っている一業者です)。

 

 

 市の予算も十分ではないため、路線ごとに2~3年に1度の剪定頻度に留めることが多く、大きく伸びた枝を切り詰めては、また数年で元に戻る、それをまた切り詰める。この繰り返しになってしまっています。

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花の詩vol.54『ナナカマド』(バラ科)

 ナナカマドはバラ科の落葉広葉樹です。

 

 秋になると赤く色づく果実や紅葉する姿が美しく、庭木として人気があるだけでなく、北海道や東北では街路樹にも用いられてきました。

 

 開花時期は5~7月。白く小さな花を多数咲かせます。

 

 その後、鮮やかな緑色の実をつけ、時期が進むにつれて、緑→黄→赤と実の色が変化していきます。

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花の詩vol.53『シュウメイギク』(キンポウゲ科)

 シュウメイギクは、漢字では「秋明菊」と表記されます。

 

 その名の通り秋の風情を感じさせてくれる花で、花壇や鉢植えだけでなく、切り花としても好まれます。

 

 ただし、キクの仲間ではなく、アネモネなどと同じキンポウゲ科の多年草です。

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花の詩vol.52『ホトトギス』(ユリ科)

ホトトギス
ホトトギス

 ホトトギス(ユリ科ホトトギス属)は、日本原産の多年草です。

 

 あまり日の当たらない、やや湿潤な斜面や岩場などに自生します。

 

 開花期は8~9月。直径2~3センチほどの白地に紫色の斑点のある花をつけます。

 

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花の詩vol.51『ヒメユリ』(ユリ科)

 ヒメユリは、中国、朝鮮半島および日本を原産とするユリの仲間です。

 

 開花時期は6~7月。花の大きさは5~8cmと、他のユリよりも若干小ぶりではありますが、鮮やかなオレンジ色は見る人を惹きつけます。

 

 また、星形に花が開くことから、英名では『スターリリー』と呼ばれるそうです。

 

 日本では、東北地方から九州地方まで、自生しているものを見ることができます。沖縄には自生しておらず、沖縄県の『ひめゆりの塔』とは特に関係は無いそうです。

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花の詩vol.50『ノウゼンカズラ』(ノウゼンカズラ科)

ノウゼンカズラ

 ノウゼンカズラは中国原産の落葉つる植物です。

 

 夏の暑さに負けず、橙赤色の大輪花を1ヶ月ほど咲かせ続けます。

 

 つる植物といっても、フジやアケビなどのように巻きつくタイプではなく、幹(つる)から細かい吸着根を密に出し、他の樹木の幹や壁を這い登ります。

 

 つるの伸びがそれほど早くないので管理しやすく、大きな棚を必要としません。

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新潟市 K邸 植栽工事

新潟市・K邸の植栽工事です。

 

高木はヒメシャラ、ジューンベリー、ナツハゼなど。低木にはマホニアコンフューサ、シモツケライムマウンドなどを使用しています。

 

いずれもお客様からご希望を伺い、設計に盛り込ませていただきました。

 

完成イメージをつかんでいただけるよう、提案図面・イメージパース(写真合成)を作成しています。


新潟市 S邸 フェンス設置工事

新潟市内・S邸にて、目隠しフェンスを設置させていただきました。

 

お客様の希望により、横ルーバータイプ(上段)と横格子タイプ(下段)の組み合わせとなりました。

 

タイプの異なる二つのフェンスを組み合わせることで、目隠し効果を確保しつつ、重い印象を与えないデザインとなりました。

 

カラーは、周囲と調和するアーバングレーをチョイスしました。


家まわりのこと、見つめなおしてみませんか?

 ここ2~3か月ほどの間、お庭工事のご依頼をいくつかいただきました。

 

 外構工事であったり、植栽であったり、場合によっては、庭仕舞いのような伐採・抜根工事であったり。内容は様々ですが、例年よりも多くのお問い合わせをいただいています。

 

 資材メーカーからも、フェンスやブロック積といった外構工事が増えている、という話を聞いています。

 

 新型コロナウィルス感染拡大により、外出を自粛される方が多くなりました。

 

 いわゆる“おうちじかん”の増加が、家まわりを、庭を見つめなおす契機になっているのだろうと思います。 

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花の詩vol.49『ツユクサ』(ツユクサ科)

 今回は、ツユクサをご紹介いたします。

 

 ツユクサは、ツユクサ科ツユクサ属の一年草です。皆さんも夏の間、道端で咲いている姿を見かけたことがあるのではないでしょうか。

 

 開花時期は6月~9月の間。花は朝方に咲き、午後にはしぼんでしまいます。

 

 漢字表記の『露草』の由来には、そうした花の変化を「朝露」になぞらえた、という説があるそうです。

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社内実習2021

 弊社では2~4月中、社内実習を行いました。これは造園業者としての技術・知識の向上を図るため、作業の合間を縫い毎年行っているものです。

  

 今回の実習の内容は、下記のとおりとなりました。

 ・植物の管理について

 ・植栽基盤について

 ・フラワーアレンジメント

 ・ナチュラリスティックガーデン

 ・作庭技術講習

 

 このうち、ナチュラリスティックガーデン、作庭技術講習について、少しご紹介させていただきます。

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花の詩vol.48『コブシ』(モクレン科)

 コブシは、ハクモクレンに似た白花をつける、春を告げる花として親しまれています。

 

 花の時期はとうに過ぎてしまいましたが、今回はコブシにまつわる伝説をご紹介したいと思います。

 

 熊本県五家荘付近、ここには平家の落人の哀しい物語が伝えられています。

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新潟市 I邸 庭園リフォーム

不要なものを処分し、植栽も整理しました。

 

すっきりとした印象になりました。


新発田市 K邸 竹垣工事

金閣寺垣を施工させていただきました。

 

お客様のご意向もあり、天然竹を使用しています。

 

青竹の鮮やかな色は、神々しささえ感じさせます。

 

竹はここから徐々に白みを帯びていきます。その色の変化もまた、風情を感じさせます。


新潟市 K邸 四ツ目垣・枝折戸

四ツ目垣および扉を設置しています。

 

四ツ目垣には人造材を使用しています。


秋葉区 山ノ手公園遊具更新工事

秋葉区・山ノ手公園にて、複合遊具の設置工事をさせていただきました。

 

多くの子供たちに遊んでほしいと思っております。

 

天気の良い日は、ぜひいらしてください。


花の詩vol.47『マンサク』(マンサク科)

 マンサクは、日本の低山地に自生する花木です。

 

 春にさきがけ、細いリボン状の黄色い4弁花を枝いっぱいにつけ、野山を明るく彩ってくれます。

 

 春一番に咲く(まず咲く)ことから、この名があるといわれます。

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新潟県立植物園『にいがたの花展』

新潟県立植物園にて、『にいがたの花展』展示作業をさせていただきました。

 

様々なアザレアを楽しむことができます。


花の詩vol.46『キンリョウヘン』(ラン科)

キンリョウヘン

 近年、ニホンミツバチの減少が問題となっています。

 

 そのニホンミツバチを引き寄せる不思議なランがあるのをご存じでしょうか?実は、私も不勉強で知らなかったのですが、お客様から教えていただいて、新たな発見を致しました。

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