花の街 新着記事

街路樹剪定について思うこと

 街路樹の扱いについて全国的に問題になっています。車道に伸びた枝が車両に当たる危険、落葉の清掃が大変...などの苦情が寄せられ、ぶつ切りにされるケースが多いためです。

 

 しかし、街路樹がなかったらどうでしょうか。

 

 日々暮らす街の景観が、殺風景な潤いのないものになってしまわないでしょうか。

 

 雪国では街路樹のほとんどが落葉樹ですが、それによって季節の移ろいを感じ心豊かになれるのではないでしょうか。

 

 ここで一度、東京に目を向けてみます。

 

 東京では今、2020年オリンピック・パラリンピックに向けた街づくりがなされています。そうした中で、大会関連道路(マラソンコース・アクセスルート等、全29路線)の暑さ対策として、街路樹の樹冠を拡大し、より多くの木陰を確保、競技者をはじめ、歩行者や観覧者の安全性や快適性を作り出す計画が進められています。

 

 景観要素に加え、機能面でも都市計画の大切な1ピースとして街路樹を捉えているのがわかります。

 

 2020年に向け、東京の街はどんどん美しくなっていきます。新潟も、ただレベルの差が開くのを黙ってみているわけにはいきません。

 

 弊社では、街路樹剪定士指導員のもと、街路樹剪定士が作業に当たっています。前述のような制約を受ける中でも、より美しく仕立てようと努力をしていきます。

 

 皆さんも、身近にある街路樹のこと、少し考えてみてはいただけないでしょうか。

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花の詩vol.27『クロモジ』(クスノキ科)

 「クロモジ」という木を、皆さんはご存知でしょうか?

 

実は、″つまようじの木″として知られている木なんです。

 

 クロモジの枝からは良い香りがするため、古来より楊枝に用いられました。和菓子をいただくときに添えられる、太くて硬い楊枝などがそれです。

 

 低地の里山でよく見かける木ですので、その点でも材料にしやすかったのかもしれませんね。

 

 

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にいがたの花展 開催中!

新潟県立植物園にて開催中の『にいがたの花展』、皆さんはご覧になられましたでしょうか?

 

現在はチューリップ展が開催中です(3月24日(日)まで)。こちらの展示も、弊社で施工させていただきました。

 

新潟の花といえばやはりチューリップ。球根出荷量は全国2位、切り花出荷量は全国1位なんです!

 

期間中は週替わりで計26品種15,000を展示します。期間中、一度ご覧になった方でも、何度も楽しめる展示となっております!

 

また、3月27日(水)からは『シャクナゲ・ツツジ展』の開催が予定されています。

花の色形はもちろん、大きさ、仕立てなど様々な楽しみ方ができますので、こちらにもぜひ足をお運びください。

 

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フラワーウェーブ2019が開催されました

2月22日(金)~24日(日)、新潟ふるさと村にてフラワーウェーブ新潟2019が開催されました!

 

今年のテーマは「花ものがたり」~ストーリー オブ フラワー~。

花のある暮らしの提案や県産花きの紹介などにより、花への理解を深め、心豊かな暮らしの実現、花き産業全体の一層の発展を目的として開催されました。

 

恒例のフラワーデザインコンテスト作品展示・コンテナガーデンプロの部には、弊社社員、廣田一幸の作品も出展させていただきました。

 

テーマは『歳月』。刻々とした時の流れを表現しました。結果は6位入賞でした。この結果に満足せず、来年はより上位を目指す、と決意を新たにしていました。

 

写真は廣田の作品です。ご覧になり、ご感想など寄せていただけると励みになります。

 

 

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花の詩vol.26『福寿草』(キンポウゲ科)

学名:アドニス・アムルエンシスというように、自生地はシベリア南部と中国北部(アムール川流域)、朝鮮半島及び日本である。

早春に花を開き、同時に茎葉も伸びだして、6月には地上部は枯れて地下で芽が少しずつ大きくなる。

暑さに弱いが寒さにはかなり強く、土が凍っても生育できる。

 

《きれいな花を見るために》

・乾燥が嫌い:窓越しの日が当たる無暖房の部屋が理想。暖房器具の近くは過乾燥になるので避けること。

       1日1回は霧吹きで水を与え、芽の表面がパリパリに乾いてしまったら静かに皮をむいてあげ

       るとよい。

・加湿が嫌い:根腐れの原因となるので鉢の受け皿に水を溜めないようにし、表面の土が乾いてから水やりを

       行う。

《もう一度花を見るために》

・根は30㎝以上も伸びる:地植えが理想。鉢植えであれば、春になったら7号鉢以上の腐葉土たっぷりの柔

             らかな土に植え替える。

・暑さが嫌い      :春は日当りがよく、夏は木陰になる落葉樹の下が理想的。地上部が見えなくても

             土の中で育っているので乾燥に注意。

・1年だけであきらめず :株が弱っていると翌年に花が咲かないこともあるが、生産地では3年間育てて花

             を咲かせている。

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